部員リレー・ブログ

関西六大学秋季リーグ戦

 11月26日、27日の2日間にかけて、関西六大学秋季リーグ戦が行われました。この大会が今年最後の大会となるため、選手全員より一層気持ちを込めて大会に臨みました。9月24日、25日に行われた関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦では、関西学院大学と立命館大学に敗れ、4位という結果に終わったため、今大会は挑戦者の気持ちで試合に挑みました。

 同志社大学は、男子部、第一対戦、神戸大学⑦-0で勝ち、第二対戦、京都大学⑦-0で勝ち、第三対戦、立命館大学④-3で勝ち、第四対戦、関西学院大学④-3で勝ち、第五対戦、関西大学3-④で敗れましたが、優勝という結果になりました。
 女子部、第一対戦、立命館大学1-②で敗れ、第二対戦、神戸大学京都大学③-0で勝ち、第三対戦、関西大学0-③で敗れ、第四対戦、関西学院大学③-0で勝ち、3位という結果になりました。

 関西六大学では、7ペアの団体戦のため、より多くの選手が団体戦を経験できるいい機会になったと思います。一人一人が試合に出るという強い意志を持って、チーム内での競争関係を大切にしていき、来季の新入生を迎え入れた新チームで、大会に向けて一層精進していきたいと思います。

 これからオフの期間に入り、自分自身での主体性が試される時期になります。選手たちも自分の技術を落とさずに来季に向けて努力してまいりますので、これからも、ご指導、ご鞭撻、またご支援のほどよろしくお願いいたします。

集合写真
表彰式の様子

2022年11月30日  広報  大原 礼慈

総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニスインドア選手権大会

 11月23日に、総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニスインドア選手権大会が行われました。同志社大学からは、中西(商4)・大原(経2)の1ペアが出場しました。今大会は、1年間で開催された大会の総ポイント数の上位12ペアが出場できる大会であり、そのメンバーの中に同志社大学の選手が選出されたのは大変光栄なことです。
 今大会は、3ペアのリーグ戦を行い、上位1ペアがトーナメントに出場できるという形式で行われ、中西・大原ペアは中村・永江ペア(福岡大学)に1-4で敗れ、水木・荒木ペア(早稲田大学)に0-4で敗れたため、決勝トーナメント出場はなりませんでした。
 今大会を経て、全国の選手たちとの、技術やメンタル、戦術といった面で劣っている部分が数多く見つかりました。
 中西(商4)は今大会で引退となりますが、大原(経2)は3日後の関西六大学に向けて、短い期間ですが調整していきたいと思います。関西六大学が今年最後の大会になります。今年最後の大会がいい結果で終われるよう頑張りますので、ご支援、ご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。

2022年11月23日  広報  大原 礼慈

関西学生選抜インドア選手権大会

11月20日に日向市民体育館にて、関西学生選抜インドアソフトテニス選手権大会が開催されました。
男子部からは中西(商4)・大原(経済2)と稲福(スポ4)・藤久(経済3)が、女子部からは松橋(スポ1)・多田(スポ3)がそれぞれ選抜され、出場いたしました。

今大会は、リーグ戦を行い1位のみが決勝トーナメントに進出できました。稲福・藤久は1勝2敗、松橋・多田は1勝1敗の三つ巴で惜しくも決勝トーナメントに進出できませんでした。中西・大原は、3勝0敗で予選リーグを突破し、決勝トーナメント準決勝で高木・田中(関西学院大学)にファイナルの6-8で惜しくも敗れ、3位という結果となりました。今大会は有観客での開催ということで、OBの皆様方には、現地に足を運んで応援していただきありがとうございました。

今シーズン初めてのインドアでの大会ということで、調整が難しい中、関西地区から選ばれた強敵との対戦となりましたが、厳しい局面もそれぞれのペア同士で考え、自分たちが練習してきた攻撃が通用するのかを試す良い機会になったと感じます。
また、中西・大原は、11月22日、23日に神奈川県の小田原アリーナで行われる、総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニス選手権大会に向けて、自信をつける良い前哨戦にすることができたと感じます。全国の猛者が集まる大会でも、練習してきた成果を十二分に発揮できるよう、全力を尽くしますので、ご指導、ご鞭撻、またご支援のほどよろしくお願いいたします。

また、11月26日、27日には、同志社大学京田辺コートにて、関西六大学対抗戦が行われます。こちらは無観客での開催となりますが、結果速報を出しますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

中西(右)・大原

2022年11月21日 広報  周藤 成花

関西学生新人大会

10月29日から30日にかけてマリンテニスパーク北村にて関西学生新人大会が行われました。

男子部では林(社2)・大原(経済2)が準優勝、滝瀬(商2)・雑賀(スポ2)、土居(法2)・齋藤(経済1)がベスト16という結果になりました。
女子部では北川(社2)・岸浦(商1)、松橋(スポ1)・高岡(経済2)がベスト16という結果になりました。
応援ありがとうございました。

1・2回生はリーグ後、大きな目標の一つとして練習に取り組んできた大会でした。準優勝という結果を残すことはできましたが、思うような結果にならなかったペアも多いように感じます。

11月26、27日には関西六大学王座決定戦があります。東西六大学王座決定戦がありませんので関西六大学王座決定戦が今年最後の大会になります。約1か月空きますが気を緩めず練習に励み、良い結果を残せるよう頑張ります。ご支援、ご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。

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準優勝 左から大原(経済2)・林(社2)

2022年10月31日 広報  今山優貴

天皇賜杯・皇后賜杯2022

10月20日から23日にかけて、香川県高松市高松総合運動公園にて、天皇賜杯・皇后賜杯が開催されました。
男子部からは、中西夏輝(商4)・大原礼慈(経済2)の1ペア、女子部からは、多田千夏(スポ健3)・廣江彩華(文情3)、白鳥和(スポ健1)・岩﨑彩(スポ健4)、高岡さやか(経済2)が立命館大学2回生の大津選手とのペアで計3ペア出場しました。

3日間に分けて開催された今大会は、すべてのペアが2日目に残るといった結果を残してくれました。
2日目は、中西・大原ペアがベスト32白鳥・岩﨑がベスト32、多田・廣江、大津・高岡ペアがベスト64という結果になり、3日目に残ることができませんでした。ご声援ありがとうございました。
今大会は、中学生から社会人までの幅広い年代の方々が出場している大会であり、私たち大学生にとって大学生以外と試合するというものは新鮮なものと感じました。また、1回戦から9ゲームの試合だったため、体力的にも精神的にもしんどくなる場面が多くあり、技術以外の面での課題が多く見つかったように感じました。

1回生と2回生は、10月29、30日の新人戦に向けて1週間という短い期間で試合にピークを持っていけるように練習していきたいと思います。3回生は、11月26、27日にある関西六大学対抗戦に向けて、練習していきたいと思います。
今後も引き続きご支援、ご指導また、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2022年10月26日 広報  周藤成花

京都学生新進大会

10月15日から16日にかけて小畑川中央公園テニスコートにて京都学生優勝大会が行われました。1日目に予選リーグ戦、2日目に決勝トーナメントが行われました。

男子部では、斎田(経済2)・武末(スポ健2)が優勝、川村(文情3)・土居(拓)(経済3)がベスト8、土居(幹)(法2)・齋藤(経済1)が同じくベスト8という結果になりました。

女子部では、喜多(経済3)・小倉(政策1)が決勝トーナメント進出、木原(政策1)・小向(経済3)が同じく決勝トーナメント進出という結果になりました。

応援ありがとうございました。
先週の京都学生優勝大会に続き2週連続の大会となり、優勝大会では試せなかったことや新たに試そうと思ったことができた大会だと思います。

1、2回生は2週間後に関西学生新人大会が、全体では11月末に関西六大学王座決定戦が控えています。選手一同練習に励み、練習の成果を発揮できるように頑張ります。引き続きご声援、ご支援、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

斎田(左)・武末

2022年10月16日 広報  今山 優貴

京都学生優勝大会

10月8日に小畑川中央公園テニスコートにて京都学生優勝大会が行われました。翌日9日の雨天予報の影響で1日目リーグ戦、2日目決勝トーナメントの予定をトーナメントのみの進行に変更しての開催となりました。

男子部では、林(社2)・大原(経済2)が優勝高田(生命3)・藤久(経済3)が第3位、境(理工4)・諌山(経済4)が同じく第3位という結果となりました。

女子部では、北川(社2)・岸浦(商1)が準優勝という結果となりました。

関西学生新人大会に向け、1、2回生でのペアリングを試す大会となりました。初めて組む人もいましたが、各ペアごとに自分たちの力を試したり、課題を見つけるいい機会になったのではないかと感じます。

来週の京都学生新進大会に出場するペアはそこに向け、出場しないペアは10月末に行われる関西学生新人大会に向け、調整を行い練習の成果を十分に発揮できるように全力を尽くします。
引き続いてのご声援、ご支援、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

林(右)・大原

高田(右)・藤久

境(右)・諌山

北川(右)・岸浦

2022年10月10日 広報  周藤 成花

関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦

9月24日から25日にかけて、マリンテニスパーク北村にて関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦が行われました。

男子部
1部リーグ4位(2勝3敗)
同志社大学③-2天理大学
同志社大学2-③立命館大学
同志社大学2-③近畿大学
同志社大学③-2関西大学
同志社大学1-④関西学院大学

女子部
2部リーグ優勝(5勝0敗)
同志社大学②-1桃山学院大学
同志社大学③-0大阪体育大学
同志社大学②-1同志社女子大学
同志社大学③-0武庫川女子大学
同志社大学③-0大阪成蹊大学
1部2部リーグ入れ替え戦
同志社大学②-1立命館大学
よって、1部昇格となりました。

新チームとなり初めての大会であったため、慣れないことや不安があり、うまくいかないこともあったかとは思いますが、選手一同全力で取り組み、男子部は1部リーグ残留、女子部は1部リーグ昇格と男女ともに次の春季リーグ戦も1部リーグで戦えることとなりました。
これは、OB・OGの皆様、保護者の皆様、また関係者すべての皆様の応援、またご支援、ご指導のおかげであります。遠い中、現地まで駆けつけてくださった方、SNSなどの媒体を通して応援してくださった方、様々あると思いますが、皆様本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
男女ともに目標は1部リーグ優勝ですので、より一層気を引き締めて練習に取り組んで参ります。

10月8日、9日には、京都学生優勝大会が控えております。今回のリーグ戦で見つかった反省点などを生かし、選手1人1人が全力を尽くしますので、ご支援、ご指導、またご声援のほどよろしくお願いいたします。

新チーム集合写真
新チーム集合写真

女子部集合写真

男子部集合写真

女子部2部リーグ優勝時の表彰式

2022年 9月 26日  広報 周藤 成花

全日本学生選手権大会

9月2日から7日にかけて山口県宇部市中央公園テニスコート・維新百年記念公園テニス場・キリンビバレッジ周南庭球場・恋ヶ浜緑地庭球場にて、全日本学生選手権大会が3年ぶりに行われました。

男子部では、団体戦がベスト8、個人戦は中西(商4)・大原(経済2)がベスト16という結果となりました。

女子部では、団体戦がベスト32、個人戦は白鳥(スポ健1)・岩﨑(スポ健4)がベスト16という結果となりました。

4回生にとっては最後のインカレ、また1,2,3回生にとっては初めてのインカレという異例の大会となりましたが、下級生は先輩の姿を見ながらいい経験ができたのではないかと感じます。そして、4回生は引退試合として、全力で4年間の成果を発揮し集大成をかざれたと思います。4回生の皆さん、お疲れさまでした。

また、OB会の皆様には、お忙しい中、配信上での応援や遠い山口の会場まで足を運んでくださっての応援本当にありがとうございました。今後とも同志社大学ソフトテニス部のご支援、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

そして、今大会中に代交代を行いました。男子部は中西元主将(商4)から藤久新主将(経済3)、山根(経済4)・高山(文情4)元副主将から吉根(スポ健3)・高田(生命3)新副主将、佐谷元主務(スポ健4)から井口新主務(スポ健3)へと移行し、女子部は岩﨑元主将(スポ健4)から多田新主将(スポ健3)、北村元副主将(経済4)から田村新副主将(神3)、久保田元主務(経済4)から喜多新主務(経済3)へと移行しました。

9月末には、関西学生秋季リーグ戦が控えております。新体制となって初めての大会となり、不安を抱えながらの大会となることは間違いありません。そのため、引退する4回生から学んだことや今まで自分たちが行ってきたことを信じて大会に挑むことになりますが、今できることを精一杯頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

男子部集合写真
男子部4回生
女子部集合写真
女子部4回生

       

2022年9月9日(金)    広報  周藤 成花

西日本学生選手権大会

7月2日~6日にかけて行われました西日本学生選手権大会にて、

団体戦  男女ベスト4

個人戦 

男子 ベスト32 

中西(商4)・大原(経済2)

岩名(スポ4)・山根(経済4)

高田(生命3)・滝瀬(商2)

林(社2)・雑賀(スポ2)

女子 ベスト32

多田(スポ3)・廣江(文情3)

田村(神3)・高岡(経済2)

という結果となりました!応援ありがとうございました。1、2、3回生にとっては初、4回生にとっては、3年ぶりとなる西日本インカレでした。関西圏を超え、西日本という舞台で高レベルな試合が続く中、全部員、日頃の練習の成果を出し、全力で戦うことができました。同時に、反省点を見つけ、自身と向き合う良い機会ともなりました。

9月には、山口県で全日本学生選手権大会が行われます。今大会の悔しさをバネに、インカレでは優勝できるようチーム一丸となって、日々の練習に励んでまいります。

たくさんのご支援をして下さったOB・OGの皆様、保護者の皆様、また西日本学生選手権大会を運営して頂いた大会関係者の皆様、誠にありがとうございました。引き続き同志社大学体育会ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。

2022年7月9日 広報 米田 麻優美