関西六大学ソフトテニス春季リーグ戦

5月27日から28日にかけて同志社大学京田辺キャンパスにて、関西学生春季ソフトテニスリーグ戦が行われました。

同志社大学は、男子部、第一対戦、神戸大学に⑥-1で勝ち、第二対戦、京都大学に⑥-1で勝ち、第三対戦、関西大学に④-3で勝ち、第四対戦、立命館大学に3-④で敗れ、第五対戦、関西学院大学に3-④で敗れ、という結果になりました。
女子部、第一対戦、神戸大学に1-②で敗れ、第二対戦、関西大学に1-②で敗れ、第三対戦、立命館大学に1-②で敗れ、第四対戦、関西学院大学に③-0で勝ち、3位という結果になりました。

今大会では本格的に気温が上がったことに加え、ファイナルになる試合も多く、体力的にしんどくなる場面があり、技術以外の面での課題が多く見つかったように感じました。一方で、精神的にしんどい試合の中、本人の実力を発揮している選手も見られました。また、関西六大学では、男子は7ペアの団体戦のため、より多くの選手が団体戦を経験できるいい機会となりました。

6月3、4日にある京都学生大学対抗戦に向けて、短い期間ですが調整していきたいと思います。今後も引き続きご支援、ご指導また、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2023年5月29日 広報 中堀 純希

関西学生ソフトテニス選手権大会

5月20から21日にかけて、関西学生ソフトテニス選手権大会が開催されました。 男子は関西学院大学・関西外国語大学・関西大学で行われ、女子は同志社大学・天理大学・桃山学院大学で行われました。

男子部

ベスト8  林・大原

ベスト16  沼尾・長根、高田・藤久

ベスト32  佐藤・雑賀、松本・滝瀬、岩永・齋藤

女子部

ベスト16  白鳥・岸浦、田村・北川

ベスト32  松橋・高岡

以上の9ペアがベスト32に入り、 インカレ出場が決定いたしました。 たくさんのご声援ありがとうございました。

1人1人が挑戦者として試合に臨み、男女ともこのような結果を残すことができました。しかし一方で、力を出し切ることができず悔しい思いをした部員も自身の改善点を見つける良い機会となりました。この経験を活かし、インカレ優勝を目指して日々の練習に励んでいきます。

また、5月27日、28日には、同志社大学京田辺コートにて、関西六大学春季リーグ戦が行われます。後日、結果速報を出しますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

                       2023年 5月26日 広報 中堀 純希

関西学生春季リーグ戦

5月1日から2日にかけて滋賀県長浜市民庭球場(男子)と長浜バイオ大学ドーム(女子)にて、関西学生春季ソフトテニスリーグ戦が行われました。

男子部 全勝優勝
③-2関西学院大学
④-1関西外国語大学
③-2立命館大学
③-2近畿大学
④-1天理大学

女子部 5位(2勝3敗の4校による得失点差による)
1-②関西大学
③-0関西学院大学
②-1神戸松蔭女子学院大学
1-②天理大学
1-②関西外国語大学

 男子部の1部リーグ優勝は、2019年以来になります。これも藤田監督、花田コーチ、多田OB会理事長を始めとしたOB・OGの方々、保護者の皆様のご支援、ご声援のおかげでございます。応援ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

 試合内容では男子は強風の吹く中、風上風下によって臨機応変なプレーが求められましたが、対応し挑戦者の気持ちで攻めていくことができました。女子は初の1部リーグで、よりレベルの高い対戦相手に苦戦を強いられました。しかし、なんとか5位につけ、入れ替え戦を戦うことなく1部残留を決めることができ、次の秋季リーグも男女共に1部リーグで戦えることになりました。

 直近の試合に関しては、5月7に奈良県明日香庭球場で近畿選手権が、5月20日から21日にかけて関西学生選手権が、27日から28日にかけて関西六大学春季リーグがあります。
 また、5月13日から14日にかけて明日香庭球場で行われる全日本シングルスに男子部から林樹杏と雑賀智彦が、女子部から多田千夏、廣江彩華、馬渕詩が出場いたします。
 最後に、男子部は春季リーグ1部優勝したことにより、6月17日から18日にかけて広島県福山市にて行われる全日本大学王座決定戦に出場します。
 5月は大会が続きます。個人個人が自らを管理することを大切にし、日々の練習に励み、大会1つ1つに高いパフォーマンスを発揮できるよう尽力してまいります。ご指導、ご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。

男子優勝写真
男子表彰後写真

2023年5月3日 広報  今山優貴

関西学生シングルス選手権

4月8日から9日にかけて、同志社大学他テニスコートにて関西学生シングルス選手権大会が行われました。8日は同志社大学など複数のコートで、9日は同志社大学にて行われました。

男子部では林樹杏(社3)が準優勝大原礼慈(経済3)が第3位沼尾憲一(文情3)がベスト8長根新太(スポ1)がベスト16という結果になりました!
女子部では、多田千夏(スポ4)がベスト8という結果になりました

1日目である8日は雨などの影響で多くの会場で予定通りに試合が進まず、また、試合順の変更などが起こったため、各個人それぞれの対応力が求められる試合となりました。また1日目に試合が行われず、2日目に1回戦から行う選手もおり、勝ち上がるにはタフな大会になりました。

5月1日、2日には関西学生春季リーグ戦が控えております。選手一同、優勝目指して尽力してまいりますので応援、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

林樹杏(左)と大原礼慈

2023年4月12日 広報  今山優貴

合宿

3月18日~20日にかけて、同志社大学京田辺キャンパステニスコートにて、合宿を行いました。

 新入生を含めた練習の中で、1回生から4回生までが、日頃の練習よりも協力し、そして切磋琢磨しあうことができました。平常よりも長い練習時間の中で体力的に厳しい練習を多く行い、大会で勝ち上がっても体力負けしない身体を作ることができたと思います。そして、練習の後にはトレーニングの時間を設け、身体をさらに追い込みました。部員同士声を掛け合い、厳しい練習を乗り越えることができました。
 また2日目の19日には、3月に中学校を卒業し4月に岡山理科大学附属高等学校に入学する中学生が練習に参加し、最後に試合を行いました。カテゴリーが違うレベルの高い選手と練習し、試合をすることでお互いに刺激し合うことができたと思います。
 4月には関西学生シングルス選手権、そして5月には関西学生春季リーグ戦が控えております。新入生を加わった新体制で、部員一同全力を尽くしてまいります。応援よろしくお願いします。

 最後に、合宿中には多くのOBの方にお越しいただき、ご指導、ご声援をいただきました。ありがとうございました。合宿が終わった後も気を緩めることなく、日々の練習に尽力してまいります。引き続き、ご指導、ご鞭撻、そしてご支援のほどよろしくお願いします。

平和カップひろしま国際ソフトテニス大会

 3月11日、12日の2日間にかけて、広島翔洋テニスコート他にて平和カップひろしま国際ソフトテニス大会が行われました。

 同志社大学からは男子部の4チームが出場し、Aチームが3回戦敗退、その他のチームは初戦敗退という結果になりました。

 今大会は今年最初の大会で、4月に入学する新入生8名も参加し、新しい顔ぶれでの試合になりました。また、新3回生を中心に自分のプレーをすることを指針に試合に臨みました。そして台湾のチームなど、学生の大会では対戦できないチーム、レベルの高いチームと対戦することで新しい課題を見つけられた大会だったと思います。

 3月24日には慶応大学との定期戦、4月には関西学生シングルス選手権があり、本格的にシーズンが始まります。部員一同、練習に励んでいきますのでで、ご支援、ご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。

2023年3月12日 広報  今山優貴

関西六大学秋季リーグ戦

 11月26日、27日の2日間にかけて、関西六大学秋季リーグ戦が行われました。この大会が今年最後の大会となるため、選手全員より一層気持ちを込めて大会に臨みました。9月24日、25日に行われた関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦では、関西学院大学と立命館大学に敗れ、4位という結果に終わったため、今大会は挑戦者の気持ちで試合に挑みました。

 同志社大学は、男子部、第一対戦、神戸大学⑦-0で勝ち、第二対戦、京都大学⑦-0で勝ち、第三対戦、立命館大学④-3で勝ち、第四対戦、関西学院大学④-3で勝ち、第五対戦、関西大学3-④で敗れましたが、優勝という結果になりました。
 女子部、第一対戦、立命館大学1-②で敗れ、第二対戦、神戸大学京都大学③-0で勝ち、第三対戦、関西大学0-③で敗れ、第四対戦、関西学院大学③-0で勝ち、3位という結果になりました。

 関西六大学では、7ペアの団体戦のため、より多くの選手が団体戦を経験できるいい機会になったと思います。一人一人が試合に出るという強い意志を持って、チーム内での競争関係を大切にしていき、来季の新入生を迎え入れた新チームで、大会に向けて一層精進していきたいと思います。

 これからオフの期間に入り、自分自身での主体性が試される時期になります。選手たちも自分の技術を落とさずに来季に向けて努力してまいりますので、これからも、ご指導、ご鞭撻、またご支援のほどよろしくお願いいたします。

集合写真
表彰式の様子

2022年11月30日  広報  大原 礼慈

総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニスインドア選手権大会

 11月23日に、総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニスインドア選手権大会が行われました。同志社大学からは、中西(商4)・大原(経2)の1ペアが出場しました。今大会は、1年間で開催された大会の総ポイント数の上位12ペアが出場できる大会であり、そのメンバーの中に同志社大学の選手が選出されたのは大変光栄なことです。
 今大会は、3ペアのリーグ戦を行い、上位1ペアがトーナメントに出場できるという形式で行われ、中西・大原ペアは中村・永江ペア(福岡大学)に1-4で敗れ、水木・荒木ペア(早稲田大学)に0-4で敗れたため、決勝トーナメント出場はなりませんでした。
 今大会を経て、全国の選手たちとの、技術やメンタル、戦術といった面で劣っている部分が数多く見つかりました。
 中西(商4)は今大会で引退となりますが、大原(経2)は3日後の関西六大学に向けて、短い期間ですが調整していきたいと思います。関西六大学が今年最後の大会になります。今年最後の大会がいい結果で終われるよう頑張りますので、ご支援、ご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。

2022年11月23日  広報  大原 礼慈

関西学生選抜インドア選手権大会

11月20日に日向市民体育館にて、関西学生選抜インドアソフトテニス選手権大会が開催されました。
男子部からは中西(商4)・大原(経済2)と稲福(スポ4)・藤久(経済3)が、女子部からは松橋(スポ1)・多田(スポ3)がそれぞれ選抜され、出場いたしました。

今大会は、リーグ戦を行い1位のみが決勝トーナメントに進出できました。稲福・藤久は1勝2敗、松橋・多田は1勝1敗の三つ巴で惜しくも決勝トーナメントに進出できませんでした。中西・大原は、3勝0敗で予選リーグを突破し、決勝トーナメント準決勝で高木・田中(関西学院大学)にファイナルの6-8で惜しくも敗れ、3位という結果となりました。今大会は有観客での開催ということで、OBの皆様方には、現地に足を運んで応援していただきありがとうございました。

今シーズン初めてのインドアでの大会ということで、調整が難しい中、関西地区から選ばれた強敵との対戦となりましたが、厳しい局面もそれぞれのペア同士で考え、自分たちが練習してきた攻撃が通用するのかを試す良い機会になったと感じます。
また、中西・大原は、11月22日、23日に神奈川県の小田原アリーナで行われる、総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニス選手権大会に向けて、自信をつける良い前哨戦にすることができたと感じます。全国の猛者が集まる大会でも、練習してきた成果を十二分に発揮できるよう、全力を尽くしますので、ご指導、ご鞭撻、またご支援のほどよろしくお願いいたします。

また、11月26日、27日には、同志社大学京田辺コートにて、関西六大学対抗戦が行われます。こちらは無観客での開催となりますが、結果速報を出しますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

中西(右)・大原

2022年11月21日 広報  周藤 成花

関西学生新人大会

10月29日から30日にかけてマリンテニスパーク北村にて関西学生新人大会が行われました。

男子部では林(社2)・大原(経済2)が準優勝、滝瀬(商2)・雑賀(スポ2)、土居(法2)・齋藤(経済1)がベスト16という結果になりました。
女子部では北川(社2)・岸浦(商1)、松橋(スポ1)・高岡(経済2)がベスト16という結果になりました。
応援ありがとうございました。

1・2回生はリーグ後、大きな目標の一つとして練習に取り組んできた大会でした。準優勝という結果を残すことはできましたが、思うような結果にならなかったペアも多いように感じます。

11月26、27日には関西六大学王座決定戦があります。東西六大学王座決定戦がありませんので関西六大学王座決定戦が今年最後の大会になります。約1か月空きますが気を緩めず練習に励み、良い結果を残せるよう頑張ります。ご支援、ご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。

画像
準優勝 左から大原(経済2)・林(社2)

2022年10月31日 広報  今山優貴