西日本学生選手権大会

7月15から18日にかけて、西日本学生選手権大会が滋賀県長浜市民庭球場、長浜バイオ大学ドームにて開催されました。

男子部では、大学対抗が第三位。ダブルスでは高田藤久ペアがベスト8 、松本滝瀬ペアがベスト16、 雑賀佐藤ペア、吉根仲村ペア、林大原ペアがベスト32。シングルスでは林、大原がベスト8、 沼尾がベスト16という結果となりました。

女子部では、大学対抗が準優勝。ダブルスでは田村岸浦ペアが準優勝 、松橋多田ペアがベスト8 、馬渕高岡ペアがベスト32 。シングルスでは多田がベスト16という結果となりました。

昨年度の西日本学生選手権大会において、男女ともに大学対抗ではベスト4、ダブルスではベスト32止まりでしたが、今大会で大きな躍進を遂げました。これまでの練習の成果を発揮できた選手が大勢いることを嬉しく思います。9月には、石川県で全日本学生選手権大会が行われます。今大会の反省を生かし、インカレでは優勝できるようチーム一丸となって、日々の練習に励んでまいります。

また、OB・OGの皆様、保護者の皆様にはお忙しい中、配信上での応援や、会場まで足を運んでくださっての応援本当にありがとうございました。今後とも同志社大学ソフトテニス部のご支援、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

男子部大学対抗表彰式後写真
女子部大学対抗表彰式後写真
ダブルス準優勝 左から田村(神学4)・岸浦(商2)

2023年7月20日 広報 中堀純希

京都学生選手権大会

7月2日に京都学生選手権大会が、男子部は同志社大学、女子部は同志社女子大学にて行われました。

女子部 優勝 馬渕・高岡

男子部 優勝 林・大原
    3位 吉根・仲村、松本・滝瀬

という結果になりました。
ご声援ありがとうございました。

本大会は非常に暑い中、ファイナルまで続く試合も多く、体力的に厳しくなる場面が数多くありましたが、どのペアも最後まで粘り強いプレーを見せてくれました。西日本学生選手権大会前の試合として良い機会になったと思います。

西日本学生選手権大会が近づいてまいりました。部員一同、より一層練習に励んでいきますので、ご支援、ご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。

2023年7月3日 広報 中堀純希

全日本大学ソフトテニス王座決定戦

6月17日から18日にかけて男子部で、全日本大学ソフトテニス王座決定戦が、広島県エフビコアリーナふくやまにて行われました。
今大会は、1日目に行われた予選リーグで1位となった大学のみが2日目の決勝リーグに進出できました。予選リーグでは、星城大学に③-2、石川工業高等専門学校に⑤-0で勝利し、決勝リーグに進出することができました。決勝リーグでは、明治大学に0-⑤、福岡大学に1-④で敗れ、最終結果は全国第3位となりました。たくさんの応援ありがとうございました。
今シーズン初めてのインドアでの大会ということで、調整が難しい中、全国から選ばれた強敵との対戦となりましたが、難局もそれぞれのペア同士で考え、何度も厳しい局面を乗り越えることができました。また、レベルが高い対戦の中で、出場した選手も、出場しなかった選手にも技術やメンタル、戦術といった面でそれぞれ課題が見つかったように感じます。
西カレまで残り1ヶ月を切りました。選手一同、良い結果を残せるように尽力してまいりますのでこれからも、ご指導、ご鞭撻、またご支援のほどよろしくお願い致します。
また、7月2日には、同志社大学と同志社女子大学にて、京都学生選手権大会が行われます。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2023年7月1日 広報 中堀純希

京都学生ソフトテニス大学対抗

6月3日から4日にかけて、京都学生ソフトテニス大学対抗が男子は同志社大学、女子は龍谷大学と同志社大学で行われました。

今大会は団体戦で行われ、同志社からは4チームが出場しました。予選は3〜4チームのリーグ戦を行い、2日目は各リーグ1位のトーナメント形式で行われました。初日のリーグ戦を同志社AチームとBチームの2チームが勝ち残り、決勝トーナメントに進みました。
2日目からは、全日本学生選手権大会同様に3チームの殲滅戦が行われました。同志社Aチームは準々決勝で龍谷大学Bに③-0で勝ち、準決勝は京都産業大学Bに③-0で勝ちました。
同志社Bチームは、準々決勝で立命館大学Cに③-1で勝利し、準決勝で立命館大学Aに2-1リードから2本負けてしまい、2-③で逆転で負けてしまいました。決勝は同志社Aと立命館大学Aの試合になり、1、2試合目を同志社が先行し、2-0とリードするも、立命館大学の1番手ペアに巻き返され、2-③と逆転負けの結果になりました。
今大会は団体戦というのもあり、各チームが協力し士気を高めていましたが、準決勝や決勝のようにリードしてからの試合展開や試合後半での集中力の継続といった欠点が浮き織りになった大会でした。夏場に向けて、西カレや王座、インカレなど、全国区の大会が増えていく中で、これらの欠点を改善しなければ、通用しないと実感させられる良い大会になったと思います。

6月16、17、18日には大学王座決定戦が控えております。良い結果を残せるよう頑張りますので引き続きご支援、ご指導、ご声援のほどよろしくお願い致します。

 

男子部 Aチーム
女子部 Aチーム

2023年6月12日 広報 中堀純希

関西六大学ソフトテニス春季リーグ戦

5月27日から28日にかけて同志社大学京田辺キャンパスにて、関西学生春季ソフトテニスリーグ戦が行われました。

同志社大学は、男子部、第一対戦、神戸大学に⑥-1で勝ち、第二対戦、京都大学に⑥-1で勝ち、第三対戦、関西大学に④-3で勝ち、第四対戦、立命館大学に3-④で敗れ、第五対戦、関西学院大学に3-④で敗れ、という結果になりました。
女子部、第一対戦、神戸大学に1-②で敗れ、第二対戦、関西大学に1-②で敗れ、第三対戦、立命館大学に1-②で敗れ、第四対戦、関西学院大学に③-0で勝ち、3位という結果になりました。

今大会では本格的に気温が上がったことに加え、ファイナルになる試合も多く、体力的にしんどくなる場面があり、技術以外の面での課題が多く見つかったように感じました。一方で、精神的にしんどい試合の中、本人の実力を発揮している選手も見られました。また、関西六大学では、男子は7ペアの団体戦のため、より多くの選手が団体戦を経験できるいい機会となりました。

6月3、4日にある京都学生大学対抗戦に向けて、短い期間ですが調整していきたいと思います。今後も引き続きご支援、ご指導また、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2023年5月29日 広報 中堀 純希

関西学生ソフトテニス選手権大会

5月20から21日にかけて、関西学生ソフトテニス選手権大会が開催されました。 男子は関西学院大学・関西外国語大学・関西大学で行われ、女子は同志社大学・天理大学・桃山学院大学で行われました。

男子部

ベスト8  林・大原

ベスト16  沼尾・長根、高田・藤久

ベスト32  佐藤・雑賀、松本・滝瀬、岩永・齋藤

女子部

ベスト16  白鳥・岸浦、田村・北川

ベスト32  松橋・高岡

以上の9ペアがベスト32に入り、 インカレ出場が決定いたしました。 たくさんのご声援ありがとうございました。

1人1人が挑戦者として試合に臨み、男女ともこのような結果を残すことができました。しかし一方で、力を出し切ることができず悔しい思いをした部員も自身の改善点を見つける良い機会となりました。この経験を活かし、インカレ優勝を目指して日々の練習に励んでいきます。

また、5月27日、28日には、同志社大学京田辺コートにて、関西六大学春季リーグ戦が行われます。後日、結果速報を出しますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

                       2023年 5月26日 広報 中堀 純希

関西学生春季リーグ戦

5月1日から2日にかけて滋賀県長浜市民庭球場(男子)と長浜バイオ大学ドーム(女子)にて、関西学生春季ソフトテニスリーグ戦が行われました。

男子部 全勝優勝
③-2関西学院大学
④-1関西外国語大学
③-2立命館大学
③-2近畿大学
④-1天理大学

女子部 5位(2勝3敗の4校による得失点差による)
1-②関西大学
③-0関西学院大学
②-1神戸松蔭女子学院大学
1-②天理大学
1-②関西外国語大学

 男子部の1部リーグ優勝は、2019年以来になります。これも藤田監督、花田コーチ、多田OB会理事長を始めとしたOB・OGの方々、保護者の皆様のご支援、ご声援のおかげでございます。応援ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

 試合内容では男子は強風の吹く中、風上風下によって臨機応変なプレーが求められましたが、対応し挑戦者の気持ちで攻めていくことができました。女子は初の1部リーグで、よりレベルの高い対戦相手に苦戦を強いられました。しかし、なんとか5位につけ、入れ替え戦を戦うことなく1部残留を決めることができ、次の秋季リーグも男女共に1部リーグで戦えることになりました。

 直近の試合に関しては、5月7に奈良県明日香庭球場で近畿選手権が、5月20日から21日にかけて関西学生選手権が、27日から28日にかけて関西六大学春季リーグがあります。
 また、5月13日から14日にかけて明日香庭球場で行われる全日本シングルスに男子部から林樹杏と雑賀智彦が、女子部から多田千夏、廣江彩華、馬渕詩が出場いたします。
 最後に、男子部は春季リーグ1部優勝したことにより、6月17日から18日にかけて広島県福山市にて行われる全日本大学王座決定戦に出場します。
 5月は大会が続きます。個人個人が自らを管理することを大切にし、日々の練習に励み、大会1つ1つに高いパフォーマンスを発揮できるよう尽力してまいります。ご指導、ご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。

男子優勝写真
男子表彰後写真

2023年5月3日 広報  今山優貴

関西学生シングルス選手権

4月8日から9日にかけて、同志社大学他テニスコートにて関西学生シングルス選手権大会が行われました。8日は同志社大学など複数のコートで、9日は同志社大学にて行われました。

男子部では林樹杏(社3)が準優勝大原礼慈(経済3)が第3位沼尾憲一(文情3)がベスト8長根新太(スポ1)がベスト16という結果になりました!
女子部では、多田千夏(スポ4)がベスト8という結果になりました

1日目である8日は雨などの影響で多くの会場で予定通りに試合が進まず、また、試合順の変更などが起こったため、各個人それぞれの対応力が求められる試合となりました。また1日目に試合が行われず、2日目に1回戦から行う選手もおり、勝ち上がるにはタフな大会になりました。

5月1日、2日には関西学生春季リーグ戦が控えております。選手一同、優勝目指して尽力してまいりますので応援、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

林樹杏(左)と大原礼慈

2023年4月12日 広報  今山優貴

合宿

3月18日~20日にかけて、同志社大学京田辺キャンパステニスコートにて、合宿を行いました。

 新入生を含めた練習の中で、1回生から4回生までが、日頃の練習よりも協力し、そして切磋琢磨しあうことができました。平常よりも長い練習時間の中で体力的に厳しい練習を多く行い、大会で勝ち上がっても体力負けしない身体を作ることができたと思います。そして、練習の後にはトレーニングの時間を設け、身体をさらに追い込みました。部員同士声を掛け合い、厳しい練習を乗り越えることができました。
 また2日目の19日には、3月に中学校を卒業し4月に岡山理科大学附属高等学校に入学する中学生が練習に参加し、最後に試合を行いました。カテゴリーが違うレベルの高い選手と練習し、試合をすることでお互いに刺激し合うことができたと思います。
 4月には関西学生シングルス選手権、そして5月には関西学生春季リーグ戦が控えております。新入生を加わった新体制で、部員一同全力を尽くしてまいります。応援よろしくお願いします。

 最後に、合宿中には多くのOBの方にお越しいただき、ご指導、ご声援をいただきました。ありがとうございました。合宿が終わった後も気を緩めることなく、日々の練習に尽力してまいります。引き続き、ご指導、ご鞭撻、そしてご支援のほどよろしくお願いします。

平和カップひろしま国際ソフトテニス大会

 3月11日、12日の2日間にかけて、広島翔洋テニスコート他にて平和カップひろしま国際ソフトテニス大会が行われました。

 同志社大学からは男子部の4チームが出場し、Aチームが3回戦敗退、その他のチームは初戦敗退という結果になりました。

 今大会は今年最初の大会で、4月に入学する新入生8名も参加し、新しい顔ぶれでの試合になりました。また、新3回生を中心に自分のプレーをすることを指針に試合に臨みました。そして台湾のチームなど、学生の大会では対戦できないチーム、レベルの高いチームと対戦することで新しい課題を見つけられた大会だったと思います。

 3月24日には慶応大学との定期戦、4月には関西学生シングルス選手権があり、本格的にシーズンが始まります。部員一同、練習に励んでいきますのでで、ご支援、ご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。

2023年3月12日 広報  今山優貴