9月2日から7日にかけて山口県宇部市中央公園テニスコート・維新百年記念公園テニス場・キリンビバレッジ周南庭球場・恋ヶ浜緑地庭球場にて、全日本学生選手権大会が3年ぶりに行われました。
男子部では、団体戦がベスト8、個人戦は中西(商4)・大原(経済2)がベスト16という結果となりました。
女子部では、団体戦がベスト32、個人戦は白鳥(スポ健1)・岩﨑(スポ健4)がベスト16という結果となりました。
4回生にとっては最後のインカレ、また1,2,3回生にとっては初めてのインカレという異例の大会となりましたが、下級生は先輩の姿を見ながらいい経験ができたのではないかと感じます。そして、4回生は引退試合として、全力で4年間の成果を発揮し集大成をかざれたと思います。4回生の皆さん、お疲れさまでした。
また、OB会の皆様には、お忙しい中、配信上での応援や遠い山口の会場まで足を運んでくださっての応援本当にありがとうございました。今後とも同志社大学ソフトテニス部のご支援、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
そして、今大会中に代交代を行いました。男子部は中西元主将(商4)から藤久新主将(経済3)、山根(経済4)・高山(文情4)元副主将から吉根(スポ健3)・高田(生命3)新副主将、佐谷元主務(スポ健4)から井口新主務(スポ健3)へと移行し、女子部は岩﨑元主将(スポ健4)から多田新主将(スポ健3)、北村元副主将(経済4)から田村新副主将(神3)、久保田元主務(経済4)から喜多新主務(経済3)へと移行しました。
9月末には、関西学生秋季リーグ戦が控えております。新体制となって初めての大会となり、不安を抱えながらの大会となることは間違いありません。そのため、引退する4回生から学んだことや今まで自分たちが行ってきたことを信じて大会に挑むことになりますが、今できることを精一杯頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
2022年9月9日(金) 広報 周藤 成花