こんにちは、女子部主務の小林碧衣です。
9月16日(日)に同志社大学京田辺キャンパスで、関西学生ソフトテニス秋季リーグ女子5部リーグの試合が行われました。5部リーグでの試合は今回で4回目でした。新チームとなって初めての団体戦であり、また同志社大学での開催ということもあり、4部昇格への思いがより一層高まった中で、日々練習に取り組んできました。
初戦の京都教育大学との対戦で1-2で敗れてしまい、昇格のためにはその後の対戦で負けが許されない状況になりましたが、その後はチーム全員で勝ちを繋いで、第二対戦以降は全勝で全ての対戦を終えました。最終結果は4勝1敗で大阪市立大学と勝率が並びましたが、直接対決で勝利したため、同志社大学の優勝、そして4部昇格が決まりました。北澤・伊藤ペアは5戦全勝、主将の三浦はシングルスでリーグ戦の優勝を左右した大阪市立大学戦でファイナルゲームを制し5戦4勝と、優勝に大きく貢献しました。
優勝し、4部リーグ昇格は決まりましたが、来季の4部リーグ戦での優勝に向けては各々に課題が残る大会になったと思います。来季のリーグ戦は現3回生にとって最後のリーグ戦になります。4部リーグで優勝し、男子と同じ会場で最後のリーグ戦を終えられるよう、さらに上のレベルを目指して実力を上げていきたいと思います。今後も女子部の応援も宜しくお願い致します。
―2018年9月22日(土) 女子部主務 小林碧衣―