こんにちは。
同志社大学体育会ソフトテニス部広報の妹尾翔大です。
2月10日(土)に京都タワーホテルにて4回生送別会を行いました!
4回生はこれまでの大学生生活の思い出とこれからの社会に出てからの決意をそれぞれ述べ、そして、現役生は今までの感謝をこめて記念品贈呈と大学歌の斉唱をしました。また、お忙しいところ竹田OB会長をはじめ、たくさんのOBの方々に参加していただきました。貴重な時間をありがとうございました。
4回生の皆さんは本当に明るくいい方ばかりでした。同志社を代表して試合で活躍する人、それを支える人、学連の理事として同志社外でも活躍する人、それぞれがそれぞれの立場で活躍され、それが上手く噛み合い、西カレ優勝をはじめ、様々なタイトルを獲得することができたと思います。現役生はその姿を見ることができ本当に良かったと思います。新年度以降、さらに勝って4回生の皆さんにいい報告ができるように励んでいきます。4回生の皆さんがこれから社会に出て活躍されることを陰ながら応援しています!いつでも試合会場やコートに来てください。待っています!
4回生の宮田さんからの言葉で「ソフトテニスに囚われてほしくない」というのがありました。まだ大学生生活が残っている私たちにとってソフトテニスが中心の生活は続くと思いますが、ソフトテニス以外からも様々なことを経験して、「人として」一回りも二回りも成長できるようにしていきたいと思います。実際、ソフトテニスにはプロがないため、お金を稼ぐことができません。つまり、極論はソフトテニスができても「人として」だめであったら社会に出ても意味がないのです。この話はソフトテニスに限ったことではないと思います。他の競技、他の分野にも言えると思います。この言葉を胸に刻み、これからの大学生生活を過ごしていきたいと思います。
―2018年2月11日(日) 広報 妹尾翔大 ―