こんにちは。同志社大学ソフトテニス部広報の山田陸人です。
8月4日から10日にかけて石川県和倉温泉テニスコートにて能登インカレが開催されました!
同志社大学は、大学対抗で二年連続ベスト4という結果を残すものの、続く選手権大会では全ペアがベスト32で姿を消すという結果になりました。
この結果は団体で結果を残すことができるものの、個人ではめざましい結果をあまり残すことができないという”個の力の弱さ”という同志社の課題を浮き彫りにしたものと思います。
また、今大会をもって樫本前主将から新子新主将へと幹部交代が行われ、新体制が始まりました。
新体制では、前年度を超えられるような結果を残すことができるよう、最高学年を始め、部員一同精一杯努力していくことを再確認しました。
更に、昨年北山前監督から、大山憲一現監督に代わったことに伴い、”新しく生まれ変わった同志社”を皆様にお見せできることと思います。大山監督の指導の下、新しい同志社を作りあげることを、幹部一同しっかりと確認し、邁進していく所存であります。
今後ともぜひ同志社ソフトテニス部を応援してくださいます様、お願い申し上げます。
終わりに、昨年から同志社大学ソフトテニス部を牽引し、結果を残し続けた樫本主将をはじめとする4回生の皆様、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。先輩方が紡いできた同志社大学の歴史を継承し、後輩に託していくため、3回生一同必死に努力していきます。本当にありがとうございました。
-8月10日 広報 山田陸人ー